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7/18 フランプトンvsゴンサレス IBF世界Sバンタム級戦

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IBF世界Sバンタム級王者カール・フランプトン(英)は、7月18日(現地時間)、米・テキサス州エルパソのドン・ハスキンズセンターで、同級13位アレハンドロ・ゴンサレスJr(メキシコ)を相手に、2度目の防衛戦に挑む。


アル・ヘイモンとプロモート契約を結んだ王者は、これが米国デビュー戦で、CBSによって全米に放映されるメインカードになる。

20戦全勝(14KO)無敗の王者に対し、元世界王者を父に持つ挑戦者は、25勝(15KO)1敗2分の記録を残す22歳。

フランプトン擁する元世界王者のバリー・マクギガンは、「フランプトンは米国でスターになれる要素を全て持っている。彼のボクシングスタイルは、きっと米国のファンを魅了するだろう」と、愛弟子の米国進出に期待をかける。

この日は、フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)vsマルコス·レイエス(メキシコ)戦をメインとする興行と同一会場でのダブルヘッダーとなり、夕方のメインがフランプトン、夜はチャべスJrがメインを務める。

首尾よくフランプトンが米国進出に成功すると、レオ・サンタクルス(メキシコ)、アブネル・マレス(メキシコ)らのヘイモン・ファイターとの決戦が視野に入ってくる。

ヘイモンの将来的な狙いは、既存団体のベルトを争うのではなく、「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」に出場する選手の中で王者を決め、そのタイトルマッチを開催していくことにあり、その構想実現には、多国籍の選手を傘下に収める必要がある。

今後の展開に注目!。

応援、深く感謝です! WOWOW  

 

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