WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)は、7月18日(日本時間19日)、ラスベガスで同級9位ラウシー・ウォーレン(米)相手に、初防衛戦を行うことが決まった。パヤノは昨年9月、アンセルモ・モレノ(パナマ)から王座を奪って以来のリング登場。
3度の五輪出場記録と、07年世界選手権優勝の実績を持つ元トップアマのウォーレンは、2012年11月プロ転向。これまで13戦全勝(4KO)1NC無敗の記録を残している。
31歳の王者は16戦全勝(8KO)無敗。28歳の挑戦者が一気にプロの世界で頂点を極めることが出来るのか。
注目の一戦です!。