3日(日本時間4日)、メキシコ・マサトラン。元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)が、アンキー・アンコタ(インドネシア)を相手にした再起戦は、モンティエルが9回2分32秒KO勝ち。
世界戦線に踏みとどまった33歳のモンティエルは、47勝(37KO)4敗2分。
メキシコ国境の町ティファナのリングには、WBCからのサスペンドが解けたばかりの前WBC世界Sフライ級王者トマス・ロハス(メキシコ)が登場。元WBA世界バンタム級暫定王者フリオ・サラテ(メキシコ)と対戦した。
味のあるベテラン対決は、ロハスが明白な判定勝ちを収めている。
オフィシャルのスコアは、97-93、97-93、99-92の3-0。
ロハスは38勝(25KO)13敗1分。なおこの日のウェイトは、54.4キロのSバンタム級。
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