WBAはフライ級正規王者井岡一翔（井岡）選手と、前王者ファ・カルロス・レベコ（亜）の再戦を指令。30日間の交渉期限が設けられ、交渉が合意に至らなかった場合、興行権は「入札」となり、試合報酬は井岡選手が60%、レベコが40%の取り分となる。
WBAは両陣営に対し、再戦をするまでは他の試合をしてはならないと通告。井岡選手のV1戦は、レベコを相手に再び日本で行われることになりそうだ。
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