Quantcast
Channel: BOXING MASTER first 2006-2023
Viewing all articles
Browse latest Browse all 10934

1-6R Klitschko vs Jennings World heavyweight

$
0
0

統一世界ヘビー級タイトルマッチ。IBF・WBO及びWBAスーパー王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)vs挑戦者・IBF4位・WBO4位・WBA2位ブライアント・ジェニングス(米)。25日(日本時間26日)、ニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデン。

7年2ヶ月ぶりに米国リング登場のチャンピオン。WBAは8度目、IBFは18度目、WBOは14度目の防衛戦。





挑戦者ジェニングスはWBAの指名挑戦者。19戦全勝(10KO)無敗。

下はダリル・ピープルズIBF会長と、WBA副会長ヒルベルト・メンドーサJr(右)。





ジェニングスのプロモーター、ゲイリー・ショー(左)と、、マネジャーのジェイムズ・プリンス。

下はクリチコの米国プロモーション「K2プロモーション」代表、トム・ローフラー。





WBOフランシスコ・パコ・バルカッセル会長(右)と、IBOエド・レビーン会長。

下写真右はクリチコが拠点とし、ライセンスを有するドイツのボクシング連盟(コミッション)代表トーマス・ピュッツ。





リングアナはお馴染みマイケル・バッファー。

ジェニングス同様、プリンス傘下であるアンドレ・ウォードも駆けつけた。







いよいよ試合開始。





いるものように左で距離を測るチャンピオン。

第2ラウンド。





相手が出てくるとバックステップのクリチコ。ジェニングスの攻撃はいまいち中途半端で、思い切りに欠ける。

第3ラウンド。









コーナーで戦況を見守る、引退した兄ビタリ。

第4ラウンド。







懸命にパンチを伸ばすジェニングスだが、クリチコには届かない。

王者の左ジャブが、挑戦者のガードを割る。





第5ラウンド。



ガードを固めて接近の挑戦者。しかし、近づくとクリンチ。

そして、ワン・ツーが飛ぶ。





第6ラウンド。





ひたすらボディに的を絞るジェニングスだが、相変わらず揉みあうシーンが多い。









前半戦を終了。ボディ狙いの挑戦者は、王者を少しはイライラさせることには成功したが、攻略までには至らない。もっと、思い切った攻撃が望まれる。試合は後半戦へ。 = 続 く =

7-12R Klitschko vs Jennings World heavyweight

応援、深く感謝です! WOWOW  

 

【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


Viewing all articles
Browse latest Browse all 10934

Trending Articles