WBC世界Sフライ級王者カルロス・クアドラス(メキシコ=帝拳)3度目の防衛戦は、同級2位のシルバー王者ルイス・コンセプシオン(パナマ)が相手。試合は3月中旬から下旬までに、メキシコ国内で行われることで、両陣営が合意。
コンセプシオンは2011年4月、エルナン・”タイソン”・マルケス(メキシコ)に11回TKO負けで、WBA世界フライ級王座から転落。10月のリマッチでは、まさかの初回TKO負け。しかし、その後9連勝で、4年半ぶりに、2階級制覇達成のチャンスがやって来た。
無敗のチャンピオンが、これまで31勝(25KO)1分無敗ならば、コンセプシオンも32勝(23KO)3敗と、KO率では引けを取らない。
上はコンセプシオンの最新試合で、空位のWBCスーパーフライ級シルバー王座を、デュバン・ヘルナンデス(コロンビア)=12勝(9KO)1敗1分=と争った時のものだが、相変わらず荒っぽい。f^_^;
強打者同士。面白い試合になりそうです。
コンセプシオンは2011年4月、エルナン・”タイソン”・マルケス(メキシコ)に11回TKO負けで、WBA世界フライ級王座から転落。10月のリマッチでは、まさかの初回TKO負け。しかし、その後9連勝で、4年半ぶりに、2階級制覇達成のチャンスがやって来た。
無敗のチャンピオンが、これまで31勝(25KO)1分無敗ならば、コンセプシオンも32勝(23KO)3敗と、KO率では引けを取らない。
上はコンセプシオンの最新試合で、空位のWBCスーパーフライ級シルバー王座を、デュバン・ヘルナンデス(コロンビア)=12勝(9KO)1敗1分=と争った時のものだが、相変わらず荒っぽい。f^_^;
強打者同士。面白い試合になりそうです。