WBC世界ライト級の新王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手へ、元3階級制覇王者(暫定含)ユリオルキス・ガンボア(キューバ)が挑戦のアドバルーンを上げ、ガンボアのぺぺ・ゴメス・プロモーターが、今春のメキシコ・カンクン開催を目指して対戦交渉に入っていることが判明。
WBCに強いゴメス氏だけに、条件さえ合えば、この試合実現の可能性は高い。
リナレス選手がガンボアに勝てば、その存在感は改めて証明されることになろう。ライト級でのサイズの差を活かしたボクシングに徹すれば、3階級制覇王者対決は、リナレス選手有利と見るが。
試合決定の報が、待ち望まれる好カードですね。今後に注目!。