WBC世界フライ級王者ローマン・チョコラティート・ゴンサレス(ニカラグア)は、3階級制達成を成し遂げた2014年を、「最高の年」とし、フライ級王座を奪った八重樫 東 (大橋)選手との戦いは、「私のキャリアの中で、最もエキサイティングな戦いだった」と、振り返った。
尊敬する故国の偉大なボクサー、故アレクシス・アルゲリョに並ぶ3階級制覇達成で、ゴンサレスはニカラグアのスポーツ作家協会(ACDN)から、満場一致で2014年を代表するアスリートとして表彰を受けた。
故国を代表する顔となった王者は新しい夢として、12月30日の「井上尚弥vsオマール・ナルバエス戦勝者へのチャレンジ」をあげ、4階級制覇への意欲をのぞかせている。
井上選手が勝利したならば、何となく実現しそうなビッグカード。30日、ますます楽しみになって来ましたね。(^-^)/