25日(日本時間26日)、モナコのモンテカルロで行われたIBF世界バンタム級王座決定戦。1位ランディ・カバジェロ(米)vs3位スチュアート・ホール(英)の一戦は、カバジェロが12回判定勝ちで新王者。スコアは116-111、116-111、118-110の3-0。
試合は第2ラウンドにダウンを奪ったカバジェロが、その後、うまいボクシングでポイントをピックアップ。終盤、攻勢に出たホールだったが、失点を挽回することが出来ずに敗れ去った。新王者カバジェロは22戦全勝(13KO)無敗。
WBA世界ミニマム級戦。正規王者ヘッキー・バドラー(南ア)が、元WBC同級王者 熊 朝忠(中国)の挑戦を受けた試合は、2回に熊が先制のダウンを奪うと、バドラーが3回に倒し返すという派手な展開でスタート。
その後、12回までもつれた試合はバドラーが判定で勝利し3度目の防衛に成功している。スコアは114-112、114-112、118-110の3-0。
WBCシルバー・ミドル級王座決定戦。1位マーティン・マレー(英)vs7位ドメニコ・スパダ(伊)の一戦は、第3ラウンドに偶然のバッティングによりカットしたスパダの右目上の傷が深く、7回、続行不可能となり勝負は負傷判定へ。67-66、69-67、68-63の判定でマレーが新王者。 (スパダのカットによりマレーは減点あり)
この試合はWBA世界ミドル級のスーパー王者で、WBC同級の暫定王者でもある、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、K-2プロモーションのトム・レフラー代表が観戦。ゴロフキンは、来年2月21日、同地でマレーの挑戦を受ける。
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試合は第2ラウンドにダウンを奪ったカバジェロが、その後、うまいボクシングでポイントをピックアップ。終盤、攻勢に出たホールだったが、失点を挽回することが出来ずに敗れ去った。新王者カバジェロは22戦全勝(13KO)無敗。
WBA世界ミニマム級戦。正規王者ヘッキー・バドラー(南ア)が、元WBC同級王者 熊 朝忠(中国)の挑戦を受けた試合は、2回に熊が先制のダウンを奪うと、バドラーが3回に倒し返すという派手な展開でスタート。
その後、12回までもつれた試合はバドラーが判定で勝利し3度目の防衛に成功している。スコアは114-112、114-112、118-110の3-0。
WBCシルバー・ミドル級王座決定戦。1位マーティン・マレー(英)vs7位ドメニコ・スパダ(伊)の一戦は、第3ラウンドに偶然のバッティングによりカットしたスパダの右目上の傷が深く、7回、続行不可能となり勝負は負傷判定へ。67-66、69-67、68-63の判定でマレーが新王者。 (スパダのカットによりマレーは減点あり)
この試合はWBA世界ミドル級のスーパー王者で、WBC同級の暫定王者でもある、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、K-2プロモーションのトム・レフラー代表が観戦。ゴロフキンは、来年2月21日、同地でマレーの挑戦を受ける。
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