4日(日本時間5日)、メキシコ・ロスモチスで行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチは、王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が、挑戦者10位ホルヘ・アルセ(メキシコ)を圧倒し、11回TKO勝ちで王座防衛に成功。
初回から試合をリードしたゴンサレスは3回に先制のダウンを奪い、5回にもダウンを追加。苦しい戦いに追い込まれたアルセは、9回にもダウンを奪われながら懸命に抵抗。よく頑張ったが、ついに11回、ジョニー・カラス(米)主審が試合をストップした。(詳しくはSUMIOレポートで)
4日(日本時間5日)、メキシコ・ロスモチスで行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチは、王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が、挑戦者10位ホルヘ・アルセ(メキシコ)を圧倒し、11回TKO勝ちで王座防衛に成功。