26日(日本時間27日)、米テキサス州メスキテで、フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)に王座を追われた前WBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)は、この試合の裁定を不服として、WBAにダイレクト・りマッチを要求。
指名試合として行われたこの試合は、挑戦者パヤノが積極的に仕掛けたが第2ラウンド、偶然のバッティングで自らが負傷。その後も試合は続行されたが、6回終了負傷判定(59-55、58-56、58-56)でパヤノが勝利し、王座を獲得した。
WBAヒルベルト・メンドサJr副会長へ直接直訴したモレノの要求は、WBAホームページでも取り上げられている。
「直訴」は取り上げられるのか?。
副会長主導の、”WBA世界選手権委員会”の「結論」が気になります。
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アンセルモ・モレノ、WBAに再戦要求! 世界バンタム級
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