WBAが指令したSフライ級指名戦。王者河野公平(ワタナベ)vs同級2位亀田興毅の入札は、直前になって両陣営が「入札中止」で合意に達したということで、入札は回避。今後はワタナベ・プロモーションと亀田プロモーションの間での交渉により、この試合の実現を目指すことになる。
Kono vs Kameda reached an agreement an avoid the purse bid
”そもそも”、両陣営が国内開催に合意に達している「指名試合」実現への道は、再び両陣営の交渉によって開催実現を目指すとなった訳ですが、どちらもやりたいこの指名試合実現には、興毅選手がJBCの納得する移籍先を探すことが、いよいよ必須となって来た。
「特例は認めない」(JBC)となると、逆輸入のバズソー山辺選手のようにレンタル契約なんかの形にした方が、例え「1試合限定」でもJBCの面子もたち、アンチファンも観ることには、やぶさかではないであろう、河野vs興毅戦実現への道が開けてくると思うのですが。
この件、山田純夫さんとも激論を交わしております。(;^_^A