13日（日本時間14日）、ラスベガス・MGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されるフロイド・マネー・メイウェザーJr（米）vsマルコス・レネ・マイダナ（亜）のダイレクトりマッチ。同地では前日公式計量が行われ、決戦への準備が整った。
司会はお馴染み、ジミー・レノンJr。
マウリシオ・スライマンWBC会長。
王者メイウェザーは 146.5 ポンド。
挑戦者マイダナは146ポンド。
WBCベルトを持つのはレックス・ウォーカー（米）WBC立会人。この試合にはWBC世界ウェルター級並びにWBA世界同級スーパー王座。そして、WBC世界Sウェルター級の2階級のベルトが賭けられる。
4ヶ月という短いインターバルでの再戦。メイウェザー有利の声は動かないが、マイダナは果たしてどう戦う。ロバート・ガルシア（右）トレーナーの戦略に注目。
WBC世界Sバンタム級戦は、王者レオ・サンタクルス（メキシコ）に、ノーランクのマヌエル・ローマン（メキシコ）の組み合わせ。
サンタクルス、121ポンド。
ローマン、122ポンド。
IBF世界ライト級タイトルマッチ。王者ミゲル・バスケス（メキシコ）vs同級10位ミッキー・ベイ（米）。バスケスはフェルナンド・ベルトランのザンファー・プロモーションから、アル・ヘイモン＆GBPに乗り換えての初戦となる。
バスケス、135ポンド。
ベイ、134.5ポンド。
試合の模様は、14日午前11時からＷＯＷＯＷで生中継。
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