13日（日本時間14日）、英・マンチェスターで行われたWBA世界Sバンタム級正規王者スコット・クイッグ（英）vs挑戦者ステファン・ジャモエ（ベルギー）のタイトルマッチ12回戦は、クイッグが3回1分13秒TKO勝ち。
試合はスタートから王者が前に出て接近戦を挑む。2回には足が止まったジャモエは第3ラウンド、クイッグの右ボディストレートをまともに喰らうと、こらえきれずにダウン。ダメージを見て取ったテリー・オコーナー（英）主審は、途中でカウントをストップ。
4度目の防衛に成功したクイッグは、29勝（22KO）2分無敗。
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