元3階級王者亀田興毅選手の国内復帰、亀田ジム(K-3ジム)の再出発へ向け、会長職を引き受けて尽力していた、元協栄ジム・マネジャーの大竹重幸氏が、「方向性の違い」で亀田陣営を離脱。
大竹氏、方向性の違いで亀田ジムを退職(デイリースポーツ)
興毅選手に「朝青龍のようになってはいけない」と諭し、国内復帰に向け移籍を決断させた大竹氏は、独自のルートで「誰もが納得出来る」移籍先を模索していた。
しかし、所用で日本を留守にしていた最中に発表された、興毅選手の「UNITEDジム」(三好渥義会長)への移籍話は、寝耳に水の出来事。JBCの掲げる移籍へのガバナンスを熟知した上で移籍先を模索していた大竹氏は、「これでは責任が持てない」と、亀田陣営を離脱することになった。
「興毅君には『お世話になりました』と言ってもらった。ぜひ4階級王者を目指してほしい」(大竹氏)
興毅選手の移籍問題は、今週にも開かれるJBCの資格審査委員会での三好会長、興毅選手へのヒアリング後に是非が発表される見通し。
大竹氏、方向性の違いで亀田ジムを退職(デイリースポーツ)
興毅選手に「朝青龍のようになってはいけない」と諭し、国内復帰に向け移籍を決断させた大竹氏は、独自のルートで「誰もが納得出来る」移籍先を模索していた。
しかし、所用で日本を留守にしていた最中に発表された、興毅選手の「UNITEDジム」(三好渥義会長)への移籍話は、寝耳に水の出来事。JBCの掲げる移籍へのガバナンスを熟知した上で移籍先を模索していた大竹氏は、「これでは責任が持てない」と、亀田陣営を離脱することになった。
「興毅君には『お世話になりました』と言ってもらった。ぜひ4階級王者を目指してほしい」(大竹氏)
興毅選手の移籍問題は、今週にも開かれるJBCの資格審査委員会での三好会長、興毅選手へのヒアリング後に是非が発表される見通し。