元4階級制覇王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)の最新試合(5月7日)、マイク・アルバラード(米)戦でのファイトマネーは140万ドル(約1億4300万円)。アルバラードは65万ドル(約6600万円)。ちなみにこの試合はオフィシャルの報酬も報告され、レフェリーが2000ドル(約20万円)、ジャッジが1800ドル(約18万円)、
ドクターが750ドル(約7万5千円)となっている。
HBOの視聴率は平均119万人でピーク時は132万人。5月に放映された他カードは、アル・ヘイモンと契約し、Showtimeに電撃移籍したアドニス・スティーブンソンvsアンジュレイ・フォンフォラ戦(24日)が、67万人(ピーク80万人)。アンダーカードのジャメール・チャーロvsチャーリー太田戦は33万人。
31日、米国時間夕方放送のHBO、ノニト・ドネアvsシンピウェ・ベチェカ戦43万人、カール・フロッチvsジョージ・グローブス第2戦が70万人となっている。
スティーブンソンはHBOが放送した前々戦、vsトニー・ベリュー戦の130万人と比べると数字は約半減。契約不履行で裁判沙汰になっている前プロモーター、キャシー・デュバは「それ見たことか」と、スティーブンソン側の行動を見下げている。
HBOの視聴率は平均119万人でピーク時は132万人。5月に放映された他カードは、アル・ヘイモンと契約し、Showtimeに電撃移籍したアドニス・スティーブンソンvsアンジュレイ・フォンフォラ戦(24日)が、67万人(ピーク80万人)。アンダーカードのジャメール・チャーロvsチャーリー太田戦は33万人。
31日、米国時間夕方放送のHBO、ノニト・ドネアvsシンピウェ・ベチェカ戦43万人、カール・フロッチvsジョージ・グローブス第2戦が70万人となっている。
スティーブンソンはHBOが放送した前々戦、vsトニー・ベリュー戦の130万人と比べると数字は約半減。契約不履行で裁判沙汰になっている前プロモーター、キャシー・デュバは「それ見たことか」と、スティーブンソン側の行動を見下げている。
先頃、マニー・パッキャオ(比)との第5戦にマルケスが2千万ドル(約20億4500万円)の報酬を要求し、それは「1千万ドルが限界だ」と語っていたのはフレディ・ローチ。しかし、これはボブ・アラムが完全否定。
マルケスが2千万ドルを要求した事実はなく、先走り傾向な発言が目立つローチの思い違いが正解のようだ。
2012年12月のパッキャオ第4戦では、300万ドル+PPV歩合で合計600万ドル(約6億1600万円)。2013年10月のティモシー・ブラッドリー戦でも、400万ドル+PPV歩合で約600万ドルをるマルケスは得ている。
これからするとローチの言う、「1千万ドルが限界」という言葉にもうなずける。さて、、8月には41歳の誕生日を迎えるマルケスが、果たしてどんな選択をするのか、今後も注目していきたい。