31日(日本時間6月1日)。メキシコシティで開催されたWBC世界Sフライ級タイトルマッチ。王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)vs1位カルロス・クアドラス(メキシコ)の指名試合は、クアドラスが8回負傷判定勝ちで新王者。
スコアは78-73、77-74、77-75の3-0。新王者は30戦全勝(24KO)無敗。帝拳プロモーションと契約し、何度か日本のリングに上がっている。日本人挑戦者相手の防衛戦に期待。
亀田興毅(亀田)選手が返上した後継王者を決める、WBA世界バンタム級の正規王座決定戦は英・ロンドンで行われ、4位ジェイミー・マクドネル(英)が3位タブティーンデーン・ナラチャワット(タイ)に10回2分0秒TKO勝ちで王座獲得。
同じ興行のメインカードでは、WBA&IBF世界王者カール・フロッチ(英)が、挑戦者ジョージ・グローブス(英)に8回2分34秒KO勝ち。早すぎるストップで揉めた第1戦に続く、ダイレクトリマッチを制した。
ドイツのクレフェルトで開催された IBF世界ミドル級タイトルマッチは、王者フェリックス・シュトゥルム(ドイツ)が1位サム・ソリマン(豪)に12回判定で敗れ王座転落。スコアは118-110、118-110、117-111の3-0。
かつて日本のリングでOPBFミドル級王座を賭けた戦いを演じたことがあるソリマンは、40歳で世界王座獲得に成功。44勝(18KO)11敗。敗者シュトルムも潔く敗戦を認めている。
スコアは78-73、77-74、77-75の3-0。新王者は30戦全勝(24KO)無敗。帝拳プロモーションと契約し、何度か日本のリングに上がっている。日本人挑戦者相手の防衛戦に期待。
亀田興毅(亀田)選手が返上した後継王者を決める、WBA世界バンタム級の正規王座決定戦は英・ロンドンで行われ、4位ジェイミー・マクドネル(英)が3位タブティーンデーン・ナラチャワット(タイ)に10回2分0秒TKO勝ちで王座獲得。
同じ興行のメインカードでは、WBA&IBF世界王者カール・フロッチ(英)が、挑戦者ジョージ・グローブス(英)に8回2分34秒KO勝ち。早すぎるストップで揉めた第1戦に続く、ダイレクトリマッチを制した。
ドイツのクレフェルトで開催された IBF世界ミドル級タイトルマッチは、王者フェリックス・シュトゥルム(ドイツ)が1位サム・ソリマン(豪)に12回判定で敗れ王座転落。スコアは118-110、118-110、117-111の3-0。
かつて日本のリングでOPBFミドル級王座を賭けた戦いを演じたことがあるソリマンは、40歳で世界王座獲得に成功。44勝(18KO)11敗。敗者シュトルムも潔く敗戦を認めている。