6日、東京・大田区総合体育館で開催される、ダブル世界戦の前日公式計量が5日、都内のホテルで行われた。 WBC世界Lフライ級戦(リミット48・9キロ)は、挑戦者の同級4位・井上尚弥(大橋)選手、王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)ともにリミットちょうどでパス。
いきなり坊主頭になって計量会場に現れたエルナンデスは、計量後バナナをかじりながらベルトを掲げ、「必ず勝って帰る」と勝利宣言。
一方、「ワクワクしているが不安もある」という挑戦者の井上選手だが、すごく良い顔しています。やってくれそうです。
WBC世界フライ級戦(リミット50・8キロ)は王者八重樫東(大橋)選手は50・8キロ、挑戦者の同級8位オディロン・サレタ(メキシコ)は50・6キロでパス。
他出場選手の計量結果は以下の通り。
113Lb(51.2Kg)契約8回戦
ローマン・ゴンザレス(ニカラグア) 50.9Kg
ファン・プリシマ(比) 50.8Kg
日本フェザー級タイトルマッチ10回戦
細野悟(大橋) 57.1Kg
緒方勇希(角海老) 56.9Kg
バンタム級8回戦
松本亮(大橋) 53.4Kg
久高寛之(仲里) 53.3Kg
50Kg契約8回戦
ファーラン・サックリンJr.(タイ ) 49.9Kg
井上拓真(大橋) 49.9Kg
いずれも楽しみなカードです。明日が楽しみです。
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