2011年度ボクシング優秀選手表彰式 、続編です。
ミニマム級世界王者の二人、まずは敢闘賞のWBA王者八重樫 東 (大橋)選手。後ろの内山選手、なにげに鋭い視線です。(^_^;)
防衛2度の実績を誇るWBC王者井岡一翔(井岡)選手は殊勲賞。内山選手、あっち向いてます。偶然なんでしょうけどね。(^^ゞ
WBA世界Sフェザー級王者内山高志(ワタナベ)選手は、堂々貫禄たっぷりの技能賞&KO賞受賞。
文句なしのMVPに輝いたのは、WBC世界Sバンタム級王者西岡利晃(帝拳)選手。
「次はノニト・ドネア(比)しかいない!」
個人的目標はさておき、「ボクシングはただの殴り合いではなく、気力、体力、技術を駆使した素晴らしいスポーツ。今年も魅力を感じてもらうように、選手一同、頑張る」との、頼もしい言葉が聞かれた。素晴らしい!
そして、世界チャンピオン会代表のガッツ石松(ヨネクラ)氏からは”OK!賞”が贈呈された。
JBC 林 有厚コミッショナーの挨拶。
続いて日本プロボクシング協会大橋秀行会長。
「今年は日本人同士の統一戦が実現すると思う」と力強く述べた。
パーティー乾杯の音頭は、協栄ジム金平桂一郎会長。
愛弟子、佐藤洋太選手の世界挑戦を決めたこともあってか、「会長、ご機嫌でしたよ」(^-^)/
今年はどんなヒーローが飛び出すのか。
ファンの皆様、ご声援よろしくお願い申し上げます。
被災地復興へ、ボクシング・チャリティオークション 『日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?』
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