18日(日本時間19日)、カナダ・モントリオール・ベル・センター。元WBC世界Lヘビー級王者ジャン・パスカルと元IBF世界Sミドル級王者ルシアン・ブーテによる、同国人同士のライバル対決は、ブーテの持つNABFライトヘビー級王座を賭けて行われた。
試合は序盤から主導権を握った挑戦者パスカルが、最後まで王者ブーテに付け入る隙を与えず12回判定勝ちで新王者。スコアは117-110、117-111、116-112の3-0。
これでパスカルは29勝(17KO)2敗1分。ブーテは31勝(24KO)2敗となった。
アンダーカードには昨年11月、デビュー以来18戦全勝オールKO勝ちのWBC米国ヘビー級王者マゴメド・アブドゥサラモフ(ロシア=米)に判定勝ちした、マイク・ペレス(キューバ=アイルランド)が登場。カルロス・タカム(カメルーン=仏)と対戦。
前戦ではアブドゥサラモフが試合後病院へ搬送され、緊急手術を受けるというリング禍に見舞われただけに(その後回復)、ペレスの試合振りが注目されたが、結果は引き分けに終わった。
ジャッジ一人は96-94でペレスを支持したが、残る二人は95-95。ペレスは20勝(12KO)無敗1分。タカムは29勝(23KO)1敗1分。
応援、深く感謝です!→
試合は序盤から主導権を握った挑戦者パスカルが、最後まで王者ブーテに付け入る隙を与えず12回判定勝ちで新王者。スコアは117-110、117-111、116-112の3-0。
これでパスカルは29勝(17KO)2敗1分。ブーテは31勝(24KO)2敗となった。
アンダーカードには昨年11月、デビュー以来18戦全勝オールKO勝ちのWBC米国ヘビー級王者マゴメド・アブドゥサラモフ(ロシア=米)に判定勝ちした、マイク・ペレス(キューバ=アイルランド)が登場。カルロス・タカム(カメルーン=仏)と対戦。
前戦ではアブドゥサラモフが試合後病院へ搬送され、緊急手術を受けるというリング禍に見舞われただけに(その後回復)、ペレスの試合振りが注目されたが、結果は引き分けに終わった。
ジャッジ一人は96-94でペレスを支持したが、残る二人は95-95。ペレスは20勝(12KO)無敗1分。タカムは29勝(23KO)1敗1分。
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