$ 0 0 豪・パースで行われたWBA世界フェザー級スーパー王者クリス・ジョン(インドネシア)vs挑戦者シンピウェ・ベチェカ(南アフリカ)のタイトルマッチ12回戦は、べチェカが6回終了TKO勝ちで新王者。10年間に渡り世界王座に君臨したジョンがついに落城。6回にダウンを奪われた王者は、7回開始のゴングを前にギブアップ。19度目の王座防衛に失敗すると共に、キャリア初の黒星となった。殊勲の星をあげたべチェカは、07年5月、長谷川穂積(真正)選手が保持していたWBC世界バンタム級王座挑戦でプロ初黒星を喫したが、やりにくい選手だった。26勝(16KO)2敗。応援、深く感謝です!→