3日、TBS系列で放映されたトリプルタイトルマッチ・「亀田兄弟&高山トリプル世界戦~亀田大毅王座統一なるか!」の視聴率は、12.0%(ビデオリサーチ・関東地区平均)。
放映したTBSは、『亀田大毅選手は、王者に留まるについて』
という見出しで声明を発しています。
立会人の説明がいかにあったかはわかりませんが、JBCが事前にIBFルールを把握していなかったことに疑問は挟めないように思います。
またも不可解な結末…混乱招いたJBCの不手際(サンケイスポーツ)
大毅「負けても防衛」知っていた!IBFから事前に説明も「興行」優先(スポーツ報知)
◆IBFタイトル戦ルール1章A項2 王者が計量をパスして挑戦者が失敗した場合、王者が試合で勝っても負けても王座を保持することを合意の上で、試合を開催しても良い。
左が今回のIBF立会人リンジー・タッカー氏。今年5月のIBF総会にはJBCから多くのメンバーが参加しています。
感情的問題は別にして、現実を見つめ、今後への実りある提案をJBCには期待します。
応援、深く感謝です!→