ついに激突するフロイド・メイウェザーJr(米)、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の両雄は、ラスベガス・MGMグランドのガーデン・アリーナに1万2200人の観衆を集めて、前日公式計量に臨んだ。
司会はおなじみのジミー・レノンJr。
WBC世界Sウェルター級&WBA世界同級スーパー(統一)王者アルバレスは、152ポンドで計量クリア。
23歳の『若き才能』は42勝(30KO)1分無敗。
対するWBC世界ウェルター級、並びWBA世界同級スーパー王者メイウェザーは150.5ポンドでパス。
36歳の『天才』メイウェザーは、プリティボーイ時代の笑顔で計量場に集まった観衆に応えた。44戦全勝(26KO)無敗。
後は明日のゴングを待つばかり。
試合は接戦になると予想するが、上手くポイントを手繰り寄せるのはどちらになるか。
進境著しいアルバレスは、メイウェザーにとって簡単ではないとの声も多々ある。メキシカンの大きな期待を背負うカネロが新しい歴史が作るのか、それとも、”マネー”・メイウェザーが貫禄を見せるのか。
楽しみですねェ!('-^*)/
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