亀田家の”最終兵器”。亀田和毅(亀田)選手がいよいよWBO世界バンタム級王座に初挑戦。前日公式計量が試合地フィリピンセブ島のウォーターフロント・ホテル&カジノで行なわれ、和毅選手は53.3キロで一発パス。
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おそろいのピンクのTシャツの亀田軍団。
渉外担当のロドルフォ・セぺダ氏(メキシコ)が、和毅選手のコメントを比国報道陣に通訳。
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「とうとう来たなという感じ。歴史が変わる瞬間を見てほしい。8回くらいにKOする」と挑戦者は勝利を誓った。
王者パウルス・アンブンダ(ナミビア)は53.1キロでパス。まもなく33歳の誕生日を迎えるチャンピオンはこれまで20戦全勝(10KO)無敗。しかし、国外で戦うのはこれが初めてとなる。
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WBOフランシスコ・バルカッセル会長を挟み、健闘を誓い合う両陣営。
下は今回の興行を亀田プロモーションと共同プロモートする地元のプロモーター、「セブ島のライオン」こと、レックス・ワキ・サルッド氏。マニー・パッキャオとも親交が深いが、パッキャオは現在ブレンダン・リオスとの試合宣伝ツアーで、上海、シンガポールと移動せねばならず、明日の試合は不在。
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関係者集合。左から、カルロス・コロン(ジャッジ・プエルトリコ)、ウオレスカ・ロルダン(ジャッジ・米)、リカルド・リゾ亀田プロ渉外担当(ニカラグア出身・米在住)、サルベン・ラグンバイ(ジャッジ・比)、ルイス・ぺレス(WBO役員・プエルトリコ)、ラウル・カイス(レフェリー・米)、フランシスコ・パコ・バルカッセルWBO会長(プエルトリコ)、レオン・パノンチヨWBOアジア・パシフィック代表(米)、ジャック・レイ同副代表(豪)、エドワード・リガス比国コミッション代表。
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TBS系列で1日、午後8時から衛星生放送される試合の解説は、元世界王者の佐藤 修 氏。
亀田家の悲願は、兄弟3人世界王者達成。
和毅選手の戦いぶりに注目。
応援、深く感謝です!→Image may be NSFW.
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