27日(現地時間)、メキシコシティ。片桐秋彦(川崎新田)選手が2階級制覇王者のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に挑んだWBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチは、ゴンサレスが4回1分18秒TKO勝ちで貫禄を見せた。
世界ランカー、ダンテ・クレイジー・ハルドン(メキシコ)と対戦した金井アキノリ(真正)選手は、8回TKO負け。
WBCユース・シルバーS・バンタム級王座決定戦で、レイ・バルガス(メキシコ)と対戦した高野誠三(真正)選手は、2回KOで敗れた。
日本勢で唯一の白星を挙げたのは、女子の東郷理代(アルファ)選手。マリアナ・フアレス(メキシコ)を初回1分58秒で倒し、WBC女子S・フライ級インターナショナル王座を獲得すると共に、世界王座への挑戦権を獲得した。
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