23日(日本時間24日)メキシコ・イスタパのリングに登場した、元2階級制覇王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)は、エウセビオ・オセジョ(ニカラグア)に12回判定勝ちで、ダニエル・ポンセ・デレオン(メキシコ)にWBC世界フェザー級王座を追われて以来の再起戦を飾った。
スコアは、115-111、115-112、116-110の3-0。
ポンセ・デレオンとの再戦を望むゴンサレスは、53勝(45KO)8敗。オセジョは、21勝(7KO)13敗2分。
同日、メキシコ・エルモシージョでは元WBA&WBO世界L・フライ級王者ジョバニ・セグラ(メキシコ)が、
ブライアン・ビロリア(米)に敗れて以来、1年2ヶ月ぶりにリング登場。元世界挑戦者オマール・サリド(メキシコ)との10回戦で、9回2分42秒TKO勝ちを飾った。
4月で31歳になるセグラは、28勝(24KO)2敗1分。今後はフライ級王座再挑戦を目指すことになろう。
同じリングで行われたWBCスーパーフライ級シルバー王座決定戦は、デビッド・サンチェス(メキシコ)が、マーロン・タパレス(比)に12回判定勝利。新王座に就いている。
スコアは、116-112、115-113、114-114の2-0。
昨年10月、白石豊土(協栄)選手と対戦話があったサンチェスは、19勝(15KO)2敗2分。善戦のタパレスは、21勝(8KO)2敗。
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