米ネバダ州ラスベガスで開催されたWBC総会 。指名試合、ランキング会議は、異例なほど白熱したプロモーター、マネージャー関係者による主張のぶつけ合いが繰り広げられた。
ランキング委員会の次期ランキング草案に対し、同じくプロモーター、マネージャーたちが意見、主張を交わしながら進められていくランキング会議は、指名試合会議の大幅延長のため時間不足となり、ライト級以下の階級の関係者のリクエストは文書で提出ということになった。
デビス・ボスキエロを代表する「OPI2000」副代表クリスチャン・ケルキ(伊)。
元ライトヘビー級王者ジャン・パスカル(ハイチ)のプロモーター、イボン・ミッシェル(カナダ)。
中央はドーソン、デマルコのプロモーター、ゲイリー・ショー(米)。左は、ブロダルチェックの共同プロモーター、レオン・マーグレス(米)。右は中屋一生プロモーター。
前方から、セルジオ・マルティネスのプロモーター、ルー・ディベラ(米)、アドバイザーを務めるサンプソン・リューコウイッツ(パラグアイ・米)、そしてトップランク社の筆頭マッチメイカー、カール・モレッティ。
メイウエザーを共同プロモートするデラホーヤのゴールデンボーイプロモーションのマッチメーカー、エリック・ゴメス(米・マイクロフォン正面)とメイウエザー、ディボン・アレキサンダー等の弁護士を務めるジョン・ホーヌワー(米)。
ウェルター級シルバー王者で、世界2位セルチュク・アイディンを共同プロモートするドン・キングと、アーメッドオーナー。
粟生対ボスキエロの勝者への挑戦を保証されたテルドサック(タイ)をプロモートするコーキャットと、テルドサックの米国での代理人サンプソン。
バンタム級進出を公言する、ナッチョ・”パンダ”・ウィサルと、ウーゴ・カサレス。
フライ級王者ポンサクレックを擁するウイラットプロモーター(右)の「ダイヤモンドプロモーションの」面々。
ホセとマウリシオのスライマン親子。
WBC世界戦指名試合決定事項 へ続来ます。
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