27日、東京国際フォーラム。メインのWBC世界Sフェザー級戦は、王者粟生隆寛(帝拳)選手が、挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)に0-3判定負けで王座転落。
元世界挑戦者デビッド・デラモラ(メキシコ)と対戦した、日本期待の岩佐亮祐(セレス)選手は、ジャッジ3者が100-90の判定勝ち。
三浦隆司(帝拳)vs三垣龍次(M.T)戦は、三浦選手が初回1分47秒TKO勝ち。
今日は第1試合に協栄ジムの太田涼介選手が出場。アマ経験ありで期待されたものの、2010年のデビューから2連敗。一度は故郷に帰った男が再チャレンジ。
しかし、藤原直人(新日本木村)選手との対戦は、残念ながら判定負け。初白星はならなかった。残念。
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粟生・岩佐 結果!
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