負傷の為に12月に予定されていた防衛戦をキャンセルしたWBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)の次戦は、選択防衛戦になることをマウリシオ・スライマンWBC会長が明言。早ければ来年2月にもメキシコで復帰戦を行いたい意向をもらしているベルチェルの挑戦者には、同級3位ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)も候補にあがっている。
来月行われる1位オルランド・サリド(メキシコ)と、5位ミゲル・ローマン(メキシコ)による暫定王座決定戦勝者との王座統一戦前に選択試合を挟むことになったベルチェルに対し、ジョニゴン陣営は「いつでも戦う準備は出来ている」と対戦に大乗り気で、3階級制覇実現へやる気満々。今後の動向が気になるところです。
★ミニグローブ 【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】