WBCマウリシオ・スライマン会長は、スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)のウェルター級転向に伴い、同級4位の元王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)と、2位レジス・プログレイス(米)による暫定王座決定戦指令を示唆。両選手の試合は2月にも予定され、勝者は1位アミール・イマム(米)vs3位ホセ・カルロス・ラミレス(米)による王座決定戦(2月開催)勝者との対戦が義務付けられる。
両陣営は10月のWBC総会でクロフォード退去後の王座を決めるために戦う意向があることを示し、暫定王座戦開催の内定を得ていた。ともかくこれで、クロフォード返上後の王座は上位4人の選手によるトーナメント戦により王者が決められる事になった。今後に注目。
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