WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン 拳 四朗(BMB)vs同級1位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)。10月22日、東京・両国国技館。拳 四朗選手は初防衛戦で強敵を迎えた。
王座奪還に強い自信を持ってリングに登場した元王者ゲバラ。
試合開始。
序盤戦はゲバラが試合をリード。
第5ラウンドから、ようやく王者も反撃。
拳四朗選手は接近戦での打ち合いを挑んだ。
拳四朗選手は、序盤の失点を徐々に挽回。
いよいよ最終ラウンド。
試合終了。結果的に最終ラウンドを押えた拳四朗選手がポイント勝ち。
公式スコアはマイク・ロス(米)が116-112、ジュン・バエ・リム(韓国)115-113で、拳四朗選手。残るアレハンドロ・ローチン(メキシコ・米在住)は114-114の2-0。
中盤以降追い上げての逆転判定勝ち。指名挑戦者を降し初防衛に成功の拳四朗選手は、ホッと安堵の表情を浮かべた。2度目の防衛戦は、前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦となるるが、「名王者となりビッグマネーを稼ぎたい」ためには負けられない。今後に注目。
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