5月に16戦全勝オールKO勝ちのレコードをひっさげ来日。田中恒成(畑中)選手の持つWBO世界ライトフライ級王座に挑むも、12回判定負けを喫した現6位アンヘル・ティト・アコスタ(プエルトリコ)が、10月7日(日本時間8日)にプエルトリコ・カグアスで再起戦。同国人のブライアン・アキーノとグローブを交える。
アキーノはキャリのほとんどをメキシコで戦っている27歳で、戦績は11勝(5KO)1敗。田中戦以後も次期世界王者候補の一人として、高い評価を受けるアコスタがどんな再スタートを見せるのか。気になる一戦です。