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メキシコ/パナマ 世界戦+マイキー 結果

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WBA世界フェザー級1位にランクされ、指名挑戦権まで付けてもらって入札に。しかしその後、WBAタイトル挑戦をあっさり捨ててWBO狙いに切り替えた、WBO世界フェザー級1位ミゲール・アンヘル・ガルシア(米)が、メキシコ・ロスモチスへ遠征。


39歳の大ベテラン、ジョニー・タピア(米)最後の対戦相手マウリシオ・パストラーナ(コロンビア)と対戦した”マイキー”・ガルシアは、あっさり第2ラウンド1分5秒KO勝ち。王者オウランド・サリド(メキシコ)への挑戦は大いに楽しみです。29戦全勝(25KO)。


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ガルシア。


同じくメキシコ・グラウベへ遠征した、南アフリカのIBF世界ミニマム級王者ニコシナシ・ジョイは、マリオ・ロドリゲス(メキシコ)の挑戦を受けたが、意外にも7回2分7秒KO負け。23戦目の初黒星となった。


故郷で世界王座奪取に成功したロドリゲスは15勝(11KO)6敗4分の23歳。黒星スタート、出だしの3年間は7勝5敗1分と全く目立たなかったが、ここから巻き返し、今年2月元王者ヒルベルト・ケブ・バース(メキシコ)を5回ボディショットでKO。2度目の世界挑戦のチャンスを掴んでいた。



パナマシティで行われたIBF世界フライ級タイトルマッチ。王者モルティ・ムサレーン(南ア)vs挑戦者リカルド・ヌネス(パナマ)の12回戦は、ムサレーンが8回2分41秒TKO勝ちで4度目の王座防衛に成功。


ヌネスの同僚、前WBA世界フライ級王者でWBC同級王座に狙いを定めるルイス・コンセプシオン(パナマ)は、新鋭パブロ・カリーヨ(コロンビア)に8回判定勝ち。スコアは、78-74、78-74、78-75の3-0。


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