23日、東京・大田区総合体育館で行われたダブル世界戦のメイン。IBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメド(メキシコ)に、同級9位京口紘人(ワタナベ)選手が挑んだ一戦は、京口選手が判定勝ちで王座奪取。
試合は両選手共に譲らない激しい打撃戦となったが、第9ラウンドにダウンを奪った挑戦者が、終盤、逆転を狙って前に出る王者を抑え込み、12回終了。116-111、116-111、115-112のスコアで京口選手の手があがった。
23日、東京・大田区総合体育館で行われたダブル世界戦のメイン。IBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメド(メキシコ)に、同級9位京口紘人(ワタナベ)選手が挑んだ一戦は、京口選手が判定勝ちで王座奪取。
試合は両選手共に譲らない激しい打撃戦となったが、第9ラウンドにダウンを奪った挑戦者が、終盤、逆転を狙って前に出る王者を抑え込み、12回終了。116-111、116-111、115-112のスコアで京口選手の手があがった。