24日(日本j時間25日)、ドミニカ・サントドミンゴのリングに登場した、元WBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)は、マリオ・ベルトレ(ドミニカ)=16勝(11KO)2敗=とのライト級10回戦に、2回KO勝ち。王座を失って以来3連勝としたフォルトゥナは、32勝(23KO)1敗1分。
2014年大晦日に日本で河野公平(ワタナベ)選手の持っていたWBA世界スーパーフライ級王座に挑戦し、引き分けた記録を持つ、現3位ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)は、ドニー・ガルシア(ドミニカ)=16勝(5KO)1敗=と対戦。9回KO勝ちを収めた。
デビュー4連敗(3KO)を記録。その後、2勝8敗1分から頭角を現してきたヒメネスは、ここ6年間負け知らずで、27勝(15KO)8敗4分。
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