WBAが今年2月に対戦を指令していた、バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)と、同級4位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)の再戦は、入札によって興行権が落札されることになった。
入札は7月3日(日本時間4日)、パナマシティのWBA本部で開催。最低入札価格は12万ドル(約1340万円)で、ファイトマネーの分配はマクドネル75%、ソリスが25%となる。
両者は昨年11月12日(日本時間13日)に、モナコ・モンテカルロで対戦。マクドネルが12回判定勝ちで王座防衛に成功したが、ソリスには気の毒な判定だったとの声が多く聞かれていた。
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