WBAヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長は、パナマシティのWBA本部で会見を開き、村田諒太(帝拳)選手とハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)の再戦を正式に承認。また、ヌジカムの勝ちとスコアしたグスタボ・パディーヤ(パナマ)、ヒューバート・アール(カナダ)のジャッジ2人には、6ケ月間の資格停止処分が下された。
村田選手とヌジカムのWBA世界ミドル級王座決定戦の勝者は、120日以内に4位ロバート・ブラント(米)=22戦全勝(15KO)=と戦う事を義務付けられていたが、帝拳ジムの本田会長はブラント陣営からダイレクトリマッチに対する了承を得ていることを明かしており、今後は再戦へ向けての交渉が開始されると思われます。
今後に注目。30日、22時~”村田諒太・緊急出演!” NHK総合・「クローズアップ現代+」
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