IBFはフライ級の新王者ドニー・ニエテス(比)に対し、3位にランクされるファン・カルロス・レベコ(亜)と、6ヶ月以内に防衛戦を行うよう指令。王座統一戦を視野に入れていたニエテス陣営は、IBFの指令に従う姿勢を見せている。
まもなく35歳の誕生日を迎える3階級制覇王者ニエテスは、40勝(22KO)1敗4分。元2階級制覇王者のレベコ(33歳)は、38勝(19KO)3敗。
現在のIBF世界同級ランキングは、1、2位が空位で3位がレベコ。4位のアンドリュー・セルビー(英)は、26日(日本時間27日)に11位(WBC7位)クリストファー・ロサレス(ニカラグア)と対戦。WBC王座への挑戦権を争うことになっている。5位には粉川拓也(宮田)選手となっている。
今後の交渉に注目!。
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