IBFはミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に対する、次の指名挑戦者を決める決定戦を指令。1位トリアーノ・ジョンソン(バハマ)と、2位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)の間で指名挑戦者決定戦が行われる。
両陣営が対戦合意に達しない場合は入札が開催され、ファイトマネーの取り分は50%づつとなる。
肩の負傷により戦線離脱していたジョンソンは、3月に1年5か月ぶりにリング復帰を果たしたばかり。20勝(14KO)1敗。一方、ニューヨーク州ブルックリンに住む元トップアマ、デレイビャンチェンコは、10勝(8KO)無敗。
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