29日(日本時間30日)、米・ラスベガスのサムズ・タウン・ホテルで開催されたWBA世界フェザー級暫定タイトル戦。王者カルロス・サンブラーノ(ペルー)に、指名挑戦者の同級3位クラウディオ・マレロ(ドミニカ)が挑んだ一戦は、マレロが初回90秒KO勝ち。
メイウェザー・プロモーションと契約したサンブラーノは、2015年8月以来のリング。試合勘が心配されたが、試合開始1分過ぎ、サウスポーの挑戦者のワン・ツーであっけなくダウン。そのままテンカウントを聞いた。
新暫定王者マレロは、22勝(16KO)1敗。僅か90秒で初黒星を喫したサンブラーノは、26勝(11KO)1敗。
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