WBO世界フェザー級タイトルマッチ。王者オスカル・バルデス(メキシコ)vs同級1位ミゲル・マリアガ(コロンビア)。4月22日(日本時間23日)、米・ロサンゼルス、スタブハブ・センター。
2度目の防衛戦を迎えたバルデスは、21勝(19KO)無敗。
25勝(21KO)1敗。強打の指名挑戦者マリアガ。
試合開始。
第10ラウンド。王者の左フックでマリアガ、ダウン。
後半は疲れの見えたバルデスだが、要所を抑え、マリアガに逆転を許さなかった。
試合終了。バルデスの手があがった。
ジャッジのスコアは、はジュリー・レダーマン(米)119-108、ザック・ヤング(米)116-111、スティーブ・モロー(米)118-109。
ポイント差ほどの楽な試合ではなかったが、指名挑戦者を破り安堵の表情を浮かべるバルデス。今後の防衛ロードに注目。
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