WBC最新ランキングで、OPBF東洋・太平洋ライト級王者荒川仁人(八王子中屋)選手がライト級1位に躍進。今月13日、ベテラン嶋田雄大(ヨネクラ)選手との試合が決まっている荒川選手にはうれしい朗報。一方のベテラン嶋田選手も、世界1位が相手となれば益々気合が入る。楽しみな一戦です。
荒川選手。
ホルへ・リナレス(帝拳)選手は3位。WBO世界Sフェザー級王座をオーバーウェイトで失ったエイドリアン・ブローナー(米)が4位に入った。
Sバンタム級。OPBF東洋・太平洋王者小國以載(VADY)選手が10位にランクイン。芹江選手は20位ヘ後退。下田昭文(帝拳)選手は5位、佐藤洋太(協栄)選手のSフライ級王座挑戦に敗れたシルベスター・ロペス(比)は前回からこのクラスに異動で14位。
1位ビクトル・テラサス(メキシコ)が次期指名挑戦者。2位ラファエル・マルケス(メキシコ)、そして3位にサーシャ・バクティン(日本→ロシア)選手。マルケスvsサーシャの挑戦者決定戦なんか見てみたいカードですね。('-^*)/
マルケス。
バンタム級。上位陣は変わらないが、日本王者岩佐亮佑(セレス)選手が9位にランクイン。いよいよ、世界が視野に入ってきた。楽しみです。
Lフライ級1位にWBAミニマム級王者井岡一翔(井岡)選手が置かれた。前回1位ノクノイ・シンプラサート(タイ)を押しのけてのこのポジションは、大きな意味ありですね。
王者コンパヤック・ポームラムック(タイ)挑戦が期待されます。
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