4日(日本時間5日)、メキシコ・カンクン。日本スーパーフライ級10位長井 一 (ワタナベ)選手が、元WBO世界ミニマム級王者で、現在、WBO世界フライ級3位にランクされるフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)と対戦した試合は、ロドリゲスJrが、5回負傷判定勝ち。スコアは50-43×3(長井選手は第2ラウンドに2度のダウン)。
メインのWBCインターナショナル・シルバー・ライト級タイトルマッチ。王者で世界1位にランクされるダンテ・ハルドン(メキシコ)に、フランシスコ・ロホ(メキシコ)が挑んだ一戦は、ロホが5回2分7秒TKO勝ちで新王者。