WBCは推奨するクリーンボクシングへの登録不参加選手を公表。最後の警告を発し、プログラムに登録しない選手は、次回WBC世界ランキングから削除されることを通告している(1月27日付け)。なお、このリストには、現在、手続き中の選手も含まれていると記載されている。
ヘビー級。3位ルイス・オルティス(キューバ)、13位ジャーレル・ミラー(米)、14位デビッド・プライス(英)。
ライトヘビー級。2位セルゲイ・コバレフ(ロシア)。
スーパーミドル級。6位フリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)、8位アルツール・アブラハム(独)、10位マーティン・マレー(英)、12位ロッキー・フィールディング(英)、13位ジェシー・ハート(米)、15位ロナルド・ガフリル(ルーマニア)。
ミドル級。9位ウィリー・モンローJr(米)、12位トミー・ラングフォード(英)。
スーパーウェルター級。7位ミシェル・ソロ(仏)、12位ジュリアン・ウィリアムス(米)、14位リーアム・スミス(英)。
ウェルター級。2位ティモシー・ブラッドリー(米)、3位エロール・スペンスJr(米)、15位サム・エギントン(英)。
スーパーライト級。12位エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)、13位サンドロ・マルティン(スペイン)、15位オハラ・デービス(英)。
ライト級。4位ルーク・キャンベル(英)、7位中谷正義(井岡)、14位マルコス・ビジャサナJr(メキシコ)。
スーパーフェザー級。7位ミゲル・ベルチェルト(メキシコ) 、9位エドゥアルド・エルナンデス(メキシコ)、11位尾川堅一(帝拳)、12位マーティン・ウォード(英)、13位アルベルト・メルカド(プエルトリコ)、14位フリ・ヒネル(スペイン)。
フェザー級。8位ヘスス・クエジャール(亜)、9位竹中 良 (三迫)、12位エリック・ハンター(米)、13位細野 悟 (大橋)、14位ミゲル・マリアガ(コロンビア)、15位デニス・セイラン(デンマーク)。
スーパバンタム級。6位ノニト・ドネア(比)、11位石本康隆(帝拳)、13位パウルス・アンブンダ(ナミビア)、14位アイザック・ドビ(南ア)、15位ダニエル・ローマン(米)。
バンタム級。7位大森将平(ウォズ)、8位スチュアート・ホール(英)、10位ライアン・バーネット(英)、12位プンルアン・ソー・シンユー(タイ)、14位ポール・バトラー(英)、15位マーク・ジョン・ヤップ(比)。
スーパーフライ級。3位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)、6位石田 匠 (井岡)、9位井上拓真(大橋)。
フライ級。10位ビンセント・レグラン(仏)、12位マクウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)、15位トマス・マソン(仏)。
ライトフライ級。4位 拳 四朗(BMB)、14位アムリ・エレラ(パナマ)。
ミニマム級。5位 原 隆二(大橋)、12位ビック・サルダール(比)、15位リカルド・アツビリカ(ペルー)。以上となっている。
間もなく発表されるWBCランキング。さて、本当に抜けてしまう選手は?。