9日(日本時間10日)ラスベガスで行われた、マニー・パッキアオvsティモシー・ブラッドリー WBO世界ウェルター級戦 はきわどいスプリット・デシジョンでブラッドリーが2階級制覇に成功。
しかし、プロモーターであるトップランク社のボブ・アラムは、「バカげた判定」と一刀両断。採点が論議を呼んでいる。
問題のスコアカードは、以下の通り。
ブラッドリーが明らかに消耗を見せ始めた第5ラウンド。ジャッジ2者がブラッドリーのラウンドとしているのには驚いた。
それでいて、明らかに手が出ていなかった11ラウンドを、パッキアオのポイントとしているジャッジもいる。
しかし、割れてますね。
こう付けられると、本当に難しい。
どうやら、年内にリターンマッチで決着という感じです。
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