12月30日に日本で予定されていた井上拓真(大橋)選手との防衛戦がキャンセルとなった、WBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス(比)のV1戦は、現在、3つのオファーがあり、王者陣営が検討中。
英、ロンドンからは元IBF世界同級王者ポール・バトラー(英)、同じくベルファストからは15戦全勝(9KO)無敗で、WBC8位、WBA15位にランクされるライアン・バーネット(英)からの招聘で、他に、3月に日本で防衛戦を行うプランもあるという。
果たしてタパロスは稼げる英国リングを選択するのか、最初の予定通リ日本のリングに上がるのか。今後に注目!。