無敗のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)の挑戦を一蹴した、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、次のターゲットに唯一の黒星を喫している相手、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦をあげた。
サリドに借りを返した後は、WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)への挑戦。首尾よく3階級制覇を達成した後は、来年後半にもスーパーライト級でマニー・パッキャオ(比)とグローブを合わせることを考えている。
パッキャオは、スーパーライト級リミットで戦うことに関しては、「なんの問題もない」とコメントしており、ロマチェンコが本当に増量してくると、夢のビッグマッチが実現するかもしれない。
今後に大注目!。