WBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が、来週来日。プロモート契約を結ぶ、帝拳プロモーションの本田明彦代表と、今後のスケジュール、チーム編成に付いて話し合いが持たれる。
ロマゴンが長年連れ添って来たチーフ・トレーナー、アルヌルフォ・オバンド氏は、9日に急逝。ショックを隠せなかった王者だが、新トレーナーに実父のルイスと、これまでコーナーに付いていたウィルマー・ヘルナンデスがサポートして行くことが決まり、新たな戦いに挑む用意が整いつつある。
次戦は前王者カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)との再戦が有力で、来年4~6月頃の開催が有力。
悲しみを乗り越え、再スタートのロマゴン。今後に期待!。