9日(現地時間)、ドイツ・デュッセルドルフで行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦は、正規王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、挑戦者のラジュアン・サイモン(米国)に1回2分17秒KO勝ちして3度目の王座防衛に成功。
元王者コンスタンチン・ズゥーに似た顔立ちの王者ゴロフキン(29歳)は、これで22戦全勝(19KO)。 しかし、WBAのこのクラスには世界王者が3人存在する。
「クリチコの試合は流れましたが、こちらは300人くらい入るホテルの宴会場を借り切ってやりました」
「ゴロフキンのパンチは左右どちらも強いですよ」
「サイモンもそなんなに変な選手じゃないんですけどね」
8日早朝、日本を飛び立ちデュッセルドルフ入りした山田純夫氏は、すぐに英国へ移動。
「乗り継ぎ時間が怪しいので、荷物が出て来なかったら帰りに受け取りますよ」
「飛行機が時間通りに運行してくれればいいんですけどね」
果たして無事ワシントン入り出来ただろうか。(^_^;)
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