10月22日(現地時間)に、英・カーディフで急遽初防衛戦を行うことになっていたWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)が、負傷により同級12位アルツール・アカボフ(ロシア・米在住)相手の防衛戦をキャンセル。
プロモーターのフランク・ウォーレンは、興行を11月26日にスライドさせて実行する事を示唆している
しかし、アカボフ戦に勝てば、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、「12月にも戦う事が出来る」とアピールしていたソーンダースだが、これで2戦連続の試合延期。世界チャンピオンとしてあとがなくなって来ました。
WBO世界ミドル級王座の今後の展開に注目!。